浴室リフォームをするときの注意と知識
安全で快適に利用するための対策
東京日化サービス株式会社
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浴室は危険が潜んでいる場所であることを知っていましたか?

入浴は狭いスペースにも関わらず、戸の開閉、浴槽内の移動、身体を洗う、水栓の開け閉めなど、様々な動作を行います。

また、水を使うので濡れて滑りやすく、転倒などの事故も起こしやすい場所でもあるのです。

浴室内で注意する点
Check!
身体状況や介護の有無、車椅子の使用など、状態に応じたリフォームを検討しましょう
浴室出入口の段差。洗い場や浴槽などでしゃがむ。もしくはまたぐ動作をした際に足腰が弱くなっていると、バランスを崩し転倒をしてしまう危険性が高くなります。
Point
1

車椅子で浴室に入る場合

車椅子(入浴用)で浴室に入る場合は間口、奥行きともにスペースを確保しつつ、間口をできるだけ広くとれるようなレイアウトにし、段差解消も行います。

浴室の戸は一般的に内開き戸が使われていますが、洗い場で倒れた場合、外から戸が開きにくいことがあります。浴室の建具は引き戸が望ましいです。

 

 

Point
2

浴槽用手すりの取り付け方法

浴槽への出入り、浴槽内での姿勢の確保、浴槽からの立ち上がりなど、安定感を保つために手すりは欠かせません。浴槽用手すりの取り付け方法は様々あり、浴槽縁にはめ込み取り付けるタイプ。強力な吸盤で浴槽に張り付けるタイプなどがあります。

建築工事が不要なので簡単に設置・取り外しができます。

しかし、手すりに全体重をかけるとずれたり、またぎ越しの邪魔になるため注意が必要です。

Point
3

浴槽は大きく分けて3種類

浴槽には和式浴槽、洋式浴槽、和洋折衷式浴槽の3種類があります。和式浴槽は深さがあり、膝を折って入るため、水圧や出入りの難しさに影響がある心臓病や高血圧の人、高齢者などにはあまり好ましくありません。

洋式浴槽は、浅く長い浴槽のため、身体に無理な圧迫はかけないですが、滑りやすく立ち上がりにくいです。和洋折衷式浴槽は和式、洋式の両方の長所を併せ持っていて、適当に身体を伸ばすこともでき出入りもしやすいのでおススメです。

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概要

会社名 東京日化サービス株式会社
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対応エリア 東京及び近郊

アクセス

東京にある東京日化サービス株式会社では、都内以外の県からのご依頼にも対応しております。ご依頼はお電話またはフォームから承っており、ご来社いただく必要はございません。お気軽に相談できると好評ですので、サービスに関する相談をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
まとめ

浴室を快適な空間にするには、使う人の身体の状態をよく考える必要があります

たとえ狭くても、工夫次第で使いやすい浴室になります

東京日化サービスでは浴室リフォームを行っております。

掃除のしやすさ、安全性、デザイン、居心地の良さなど、

求めているものは人それぞれ違います。

ぜひ、東京日化サービスにお気軽にご相談ください。
 

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