キッチン蛇口交換する前に | リフォームを行う東京日化サービス株式会社に何でもご相談ください

現在お使いの蛇口を確認しましょう。壁つきタイプの蛇口を台つきタイプに交換したい場合には、流しをリフォームする必要も出てきます。
蛇口の口径と取りつけ穴径やツーホールの蛇口を取りつけるなら穴の間隔を確認します。

寸法が違う蛇口を選ぶと取りつけができなかったり、つけられてもグラグラして不安定になります。きちんと確かめてしっかりと取りつけましょう。

キッチンの蛇口にはさまざまな機能が搭載されているタイプがあります。

ホースのように引き出すことができるハンドシャワーつき蛇口。

水道水と浄水の切り替えができる浄水器を内蔵した蛇口。吐水口に手をかざすと自動で水を出したり止められるセンサーつき蛇口。

蛇口を交換するのであれば、自宅に適したものを選ぶとよいでしょう。
 

水栓はスパウト（蛇口）の形状により、次のようなタイプがあります。

ストレート型、グースネック型、フレキシブルスパウト、L字・U字型です。

ストレート型は背が低くシンプルなデザイン。手ごろな価格なものが多く、賃貸などでもよく見られるタイプです。

グースネック型はガチョウの首のように曲がったデザイン。掃除がしやすいことも特徴です。デザイン性の高いキッチンにしたい方におススメです。

フレキシブルスパウトは、グースネックの形に似たデザインで根元から自由に方向を動かせるのが特徴です。向きが変えられるため、他の水栓に比べて高さがあります。存在感のある水栓が欲しい方におススメです。

L字はスパウト（吐水口）がL字型になった直線状のタイプです。

U字タイプはスパウト（吐水口）の先端部分が下に伸びてU字型になったタイプです。

機能重視になりがちなキッチン水栓ですが、これらの観点からも考えてみるのもよいでしょう。