在来工法とシステムバス どちらがよいか
お風呂には「在来工法」と「システムバス(ユニットバス)」の2種類があります。
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在来工法とは

モルタル(砂・セメントに水を加え練り合わせたもの)で仕上げる工法です。

昔からあるお風呂ですと床や壁がタイルだったり、天井窓がなかったりしますよね。このタイプですと在来工法の可能性があります。

在来工法浴室の問題点
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在来工法のメリット・デメリット
在来工法はさまざまなタイプの浴室に対応でき、「オリジナルの浴室」を作ることができます。
好みのタイルや浴槽などを自由に組み合わせることができるので、浴室のデザインにこだわりたい方にはおススメです。

一方で、タイル張りのため目地が多く掃除するのが大変な上、カビが生えやすく冬場は冷たいです。
Point
1

システムバスに比べると、防水性や保湿性が劣る

手作業で防水下地を施工する在来工法は、職人の腕に左右される部分が多く、防水加工がしっかりしていない場合があります。

 

水漏れや腐食の心配もあり、防水下地に亀裂が入れば水漏れを起こします。 表面に傷がなくてもマンションであれば下の階への漏水、一戸建てであれば土台などが腐る危険性があります。

 

また、経年劣化により目地が取れたり、タイルがひび割れたり、継ぎ目のコーキングがはがれることがあります。定期的にメンテナンスをする必要があります。

Point
2

汚れやすく掃除に手間がかかる

タイルの目地は汚れが溜まりやすく、カビも生えてしまいます。

掃除に手間がかかりやすいです。

目地は汚れが付きやすく浸み込んだりするため、なかなか汚れが取れないということがあります。

Point
3

とにかく寒い

在来工法の浴室は床や壁にタイルが張ってあるので、「寒い」という最大のデメリットがあります。

床のタイルの下はすぐ地面。という場合が多く、真冬は底冷えが強烈に感じられます。

 

在来工法はユニットバスと比べて気密性が落ちるため、隙間から冷気が入り込む寒さもあります。

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まとめ

リフォームするなら「在来工法」と「システムバス(ユニットバス)」どちらがよいか

それぞれメリット・デメリットがあります

デザインや空間にこだわりがあり、趣味性の高いお風呂を望む場合はコストや工期もかかりますが、在来工法が適しています。

 

使いやすさや便利さを第一に考えるなら、ユニットバスがおススメです。断熱性や防水性が高く工期も短いです。

 

 迷ったらリフォーム業者にアドバイスを求めましょう。

東京日化サービスではお風呂のリフォームを行っております。

ぜひ、東京日化サービスにお気軽にご相談ください。最善の方法で満足できるお風呂を手に入れましょう。

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