システムバスとユニットバスとの違いは?
二つのバスはどう違うのか
東京日化サービス株式会社
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実は明確な違いはありません

システムバスもユニットバスも基本的には違いはありません。
以前は、お風呂とトイレが一体となったものをユニットバスと呼んでいました。
しかし最近では、追い炊き機能やミストサウナなどの多機能なユニットバスが普及しています。
このことから、差別化するために“システムバス”という言葉が使われたのです。

どちらも浴槽や浴室の壁、床、天井、扉などのパーツをあらかじめ工場で生成し、現場で組み立てたお風呂なので、お風呂・トイレが一体型であってもそうでなくても同じ意味です。

システムバス(ユニットバス)のメリット
Check!
システムバスへリフォームをするなら覚えておきたいこと
システムバスのデメリットとして、サイズやデザインなどの規格が決まっているので、デザインやこだわりを持っている方には向きません。
お風呂のサイズによってはシステムバスが入らないという可能性もあるため、事前に確認が必要となります。
それ以外はメリットの方が多いです。
Point
1

在来工法にくらべて工期が短い

浴室をリフォームする際、在来工法とユニットバスの2種類の導入方法があります。

在来工法とは、職人が現場で一から作り上げる方法。

ユニットバスは、あらかじめ工場で製造されたパーツを施工箇所で組み立てるだけで完成します。

在来工法とユニットバスのリフォームにかかる工期を比べると、

作業量が少ないユニットバスのほうが早く完成します。

工期が短いため、システムバスは在来工法の浴室よりも工期を抑えられます。

工期が短い分、人件費が抑えられます。

Point
2

浴室のお手入れしやすい

在来工法の浴室は壁や床のタイルの目地にカビが生えやすいなど、掃除に手間がかかります。


特にタイル材で施工された在来工法の浴室は、経年劣化によりコーキングのひび割れや剥がれを起こしやすいです。
タイル材そのものが割れたり剥がれたりするので、ケガをするなどの危険性があります。

 

その点システムバスは防汚性、防水性に優れた素材が

使われていることが多く、お手入れがしやすく清潔さを保つことができます。

Point
3

断熱性や保温性が高い

システムバスは構造上、壁と床が一体化しているため隙間がほとんどなく水漏れが起こる可能性は低いです。

また、断熱性、保温性にも優れており他の部屋との急激な温度差によるヒートショックの心配も軽減できます。

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まとめ

在来工法浴室からシステムバスに変更するリフォームにはメリットもデメリットもあります

工期が短く費用を抑えられるシステムバスですが、導入費用が高くなってしまうことも

お住いの住居が一戸建てかもしくは集合住宅タイプなのか。システムバスのサイズ、グレード、下地補修の有無などによって、費用は異なります。

 

困ったときはプロにご相談していただくのが一番です。

ぜひ、東京日化サービスにお気軽にご相談ください。あなたにあったリフォームをご提案いたします。

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