室内ドアをリフォームする前に確認したいこと
室内ドアの種類や特徴にはそれぞれ違いがあります
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室内ドアの代表的な種類に「開き戸」「引き戸」「折れ戸」があります

家族構成や住まいの状況によって使いやすいドアは違ってきます。

暮らしやすい住まいづくりを目指すためには、ご自身の状況や目的に合った室内ドアを選ぶ必要があります。

ドアを交換することで生活がどう変化するのか
Check!
ライフスタイルや設置場所で選びましょう
開き方によって、室内ドアにもそれぞれ適した場所や使い方があります。種類次第で使い勝手や印象が全く違います。また、間違うと危険にもつながってしまうので選ぶときにはしっかり確認をしましょう。
Point
1

遮断性や気密性が高いのは開き戸

開き戸は片側が吊り元になっており、ドアノブを回して開く仕組みで扉が前後に開閉するタイプのドアです。室内ドアの中でも一番よく使用されているドアで、引き戸などに比べて遮断性、気密性が高いのが特徴です。
一方で、扉の大きさの分だけ室内や廊下に開閉スペースが必要となります。

さらに、手前に扉を引く際は自らが避ける必要があり、扉を押し開く際は扉の向こうに人がいるかどうか配慮する必要があります。

Point
2

バリアフリーに適しているのは引き戸

引き戸は扉を左右にスライドさせて開くタイプのドアです。

ドアの可動域が小さく、開いた状態で邪魔にならないという点と、開閉に際して前後の動きが全くないことが特徴です。車いすでも通りやすく、バリアフリーに適しています。

開き戸と違い、ドアの後ろに人がいる時に開けてもぶつかる心配がないため、安全性も高いと言えます。

一方で、遮断性や気密性は比較的低く、設置するためには戸袋がいるので、扉を収めるためのスペースを確保しなければなりません。

Point
3

狭い空間や廊下に設置するなら折れ戸

扉を開けたときにびょうぶ(ジャバラ)のように折れてドアが開くタイプのドアです。クローゼットなどに使用されることが多く、開くときに前後で必要なスペースが小さくて済むため、廊下などの狭い場所に向いていることが特徴です。

リビングの間仕切り戸として設置すると、開口部の左右を大きく開くことができるので、開放的な空間を演出することができます。

一方で、開閉スペースが開き戸よりは小さく済みますが、開口部が狭くすべて開くことができません。

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東京にある東京日化サービス株式会社では、都内以外の県からのご依頼にも対応しております。ご依頼はお電話またはフォームから承っており、ご来社いただく必要はございません。お気軽に相談できると好評ですので、サービスに関する相談をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
まとめ

交換する場所に適したドアを選びましょう

ドアには様々な種類があり、目的によって適切なドアを選ぶこと重要です。

ドアの種類によってメリット・デメリットがあり、ライフスタイルや設置場所、ドアの用途で選びご自身の暮らしに合ったドアを選びましょう。

東京日化サービスではドアの取り付けを行っております。

「室内ドアが古くなって開けづらい」「開き戸から引き戸に交換したい」など、室内ドアのリフォームや様々な悩みがある方、
東京日化サービスにぜひ、ご連絡をお待ちしております。

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