雑排水ポンプの役割
雑排水ポンプは、トイレ以外の“生活排水”をまとめて排出するためのポンプです。
建物の中で発生する キッチン・洗面・お風呂・飲食店の排水 を外へ送り出すために欠かせない設備で、雑排水槽とセットで運転しています。
普段は目にすることがありませんが、ポンプが止まってしまうと 逆流・悪臭・営業停止 など大きなトラブルにつながることがあります。
そのため、雑排水ポンプの役割や仕組みを知っておくことはとても大切です。
まず、キッチンや洗面などの排水が雑排水槽に流れ込み、槽の中にたまっていきます。
水位が上がるとフロートスイッチが反応し、フロート(浮き)が上昇することでポンプに「排水して」という信号が送られます。
信号を受けたポンプは自動で運転を開始し、モーターが回転して羽根車(インペラ)が水をくみ上げ、外部へ排出します。
水位が下がるとフロートが下降し、ポンプは停止します。
この自動運転を繰り返すことで、建物内の排水を常に外へ送り出しています。
では、雑排水ポンプではどのようなトラブルが起きやすいのでしょうか。
1
油脂の固まりによる詰まり・食べカス・異物の巻き込み
飲食店では特に多いトラブルが、油脂の固まりによる詰まりです。
排水に含まれる油が冷えて固まると、ポンプ内部のインペラ(羽根車)が動かなくなり、排水能力が大きく低下します。
また、食べカスや異物の巻き込みもよくある原因です。
串・ストロー・スポンジ片・プラスチック片などがインペラに絡むと、ポンプが正常に回らなくなり、排水が遅くなる・止まるといったトラブルにつながります。
2
フロートスイッチの固着
油や汚れがフロートに付着すると、フロートが正常に動かなくなり、ポンプが作動しないことがあります。
逆に、フロートが下がらずに固着したままになると、ポンプが止まらず空運転を続けてしまい、モーター焼損につながることもあります。
フロートスイッチの不良は、雑排水ポンプのトラブルの中でも特に多い原因のひとつです。
3
悪臭の発生
槽内の汚れが溜まりすぎると、排水が滞留して臭いが強くなります。
特に雑排水槽は、油脂・食べカス・石けんカス・髪の毛などが混ざりやすく、時間が経つほど汚れが分解されて強い悪臭を発生させます。
また、ポンプの能力が低下して排水がうまく流れない状態が続くと、槽内の水が長時間よどみ、さらに臭いが強くなる原因になります。
飲食店の場合は油脂の量が多いため、悪臭が発生しやすく、店内にまで臭いが広がるケースもあります。
東京を中心にビルメンテナンスのご依頼を請け負う業者は他県からのご依頼にも対応します
概要
| 会社名 | 東京日化サービス株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都葛飾区鎌倉1-19-14 |
| 電話番号 | 0120-00-4308 |
| 対応エリア | 東京及び近郊 |
アクセス
役割や仕組みを知っておくことで、トラブルの早期発見にもつながります
雑排水ポンプは、建物の排水を支える重要な設備です
排水が遅い・異音がする・悪臭がする。
こうした症状がある場合は、雑排水槽やポンプに問題がある可能性があります。
お気軽にご相談ください。
東京日化サービスでは、雑排水ポンプの交換はもちろん、
給水ポンプ・排水ポンプ・増圧ポンプなど各種ポンプ交換にも対応しております。
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